悪の教典
水曜日はテレビドラマお休み日なので、
GAW頑張りどころなんでけんども、本来は。
どちらもしょぼしょぼなので、
観たかった映画をアマプラで観賞。
いや、流石貴志祐介。
救いようのない話を書かせた天下一品こってりラーメン。
理由もなく、全員手当たり次第ぶっ放す。
サイコパスとの示唆があったが…
人の本能的なところに触れているのではないかと思える危ない作品だった。
これは抑圧されて出口のないと思い込んでいる人が見たらかなり影響されるんのではないだろうかとちょっと心配になる。
犯人の闇は闇のまま誰にも理解できないのだろう。
いろいろ、本当に色々視点を変えて考えねば。
この作品をただのカタルシスとしてはいけない。闇に光をでもない。超問題作だった。
心がいたい。