たまご
モーニングには美味しい厚切りの食パンと相場は決まっているが(一部の)そのほかの大事な要素としてたまごがある。さらだなんてのも付いてくるお店もあるが邪道である。
勝負はパンとたまごで行うものだ(自分調べ)
そこでたまごの評価であるが、
目玉、にぬき、ゆでたまご、スクランブル、生など様々な形で提供されている。
ここがいちぢ試験なのだ。
たまごは、ゆでたまご一択。
この形で提供されないお店はほぼたまごに自信がないと言っても過言では無い。自信があるとも言ってないけど。
そして次は2時試験。
パコンと叩きつけたときの音、
よく響くか、響かないか、
気持ち良いか、気持ち悪いから、
なんてのは関係なく、
ひび割れた殻をペリンとむき出したとき、
中の皮がひっつく出来損ないがある。
しろみが激しくひっついたりしたらもう最悪である。朝の楽しみを返してくれた叫びたくなる。
もっとも、自宅でうでたたまごはほとんどそうなってしまうのでこれはたまごの最後の抵抗であろうと思われるが、反撃する方法はあるのだろうか?
その門外不出の秘技を繰り出しておもてなししてくれるお店でモーニング。
たまごは必ずスパっとむける。
きれいなふるるんたまご肌に味塩をかけていただくゆでたまごは絶品である。
殻に穴も開いてない。
気持ちよく剥けなかったことはない。
腐っていない。
熱々でもない。
冷たくもない、常温ぽい。
100%完全つるつるゆでたまごはいかにして作られるのであろうか?
これをGAWに応用できないだろうか?
できねーつーの(≧∀≦)